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【ソムリエ試験対策】99.9999%出ない問題 解説3

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    99.9999% 出ないソムリエ試験問題 

     

    3つ目の問題の、解答(例)です。

     

    <問題>

    次のレストランの客とソムリエの対話を読んで、問に答えよ。

     

    客「この1988年のシェゾーのグリオット、どっちの?」
    ソ「ポンソでございます」

     

    問:この、ブルゴーニュオタクどうしのやり取りを、

    ごく普通のワイン愛好家にもわかるように、300字以内で説明してください。
    答えには、「メタヤージュ」という単語を使うこと。

                

    答え(例)

     

    「シェゾー」は、ブルゴーニュ地方のドメーヌ・デ・シェゾー。このドメーヌは、優れた畑を複数所有しているが、オーナーはヴィニュロンではなく、すべての畑はメタヤージュされている。メタヤージュとは、「折半耕作」つまり耕作人に畑を貸し、地代として出来上がったワインの半分を貰い受ける伝統的なシステムである。シェゾーのグリオット・シャンベルタンは、二つのドメーヌが折半耕作している。一つはポンソ、もう一つはルネ・ルクレール。だからドメーヌ・デ・シェゾーのグリオット・シャンベルタンには、「ポンソ作」のものと、「ルネ・ルクレール作」のものが同じラベルで存在し、両者はスタイルがかなり違うので、それをこの客は尋ねた。

    300字)

     

    解説:

    まず、「メタヤージュ」を知っているか。

    もし、メタヤージュ(折半耕作)を知っていれば、ドメーヌ・デ・シェゾーの細かい知識はなくても、

    ほぼ、それっぽい解答をつくる事が出来る筈で、

    これで、もしこの問題が10点なら5点くらいは取る事ができます。

     

     

    ドメーヌ・デ・シェゾーに関する知識は、ややマニアックであるが、

    メタヤージュという用語を語るときに、良く出てくるドメーヌである。

    実際、このドメーヌの当主はパリ在住の金持ちで

    要するに上流階級の血筋のひと。

    だから、いい畑を持っているが、自分で耕作はしない。

    そこで、メタヤージュのシステムを使い、自分の畑を、貸し出している。

    借り受けた人は、そこでブドウを育て、ワインを造り、その半分は自分のラベルで、

    残り半分はシェゾーのラベルで瓶詰めする。

    なので両者は基本的に中身は一緒。(自分の名義のほうにいいバレルのを使うという説も有力だが)

     

     

    ポンソの1988年は、大変に評価の高いヴィンテージであり、

    ポンソのグリオット・シャンベルタンであれば、相当な価格となるが、

    同じ中身で、シェゾーのラベルであれば、少しお得になる。

    なので、知っている人には、狙い目の銘柄である。

     

     

    ただし、難点は、外見上、それが「ポンソ作」なのか、「ルネ・ルクレール作」なのか

    全く見わけがつかない点で、

    開けてみるまでお楽しみの、バクチである。

    (開けて飲んでも、はっきりとどちらかは、解らないかも知れない・・・)

     

    確か90年代半ばになって、ラベルに小さく「ポンソ作」などの表記が入るようになり、

    それ以降のヴィンテージは、どちらの作なのかラベル上で判別できる。

     

     

    この問題では、ソムリエが自信を持って、「ポンソ」と言っているが、

    何を証拠に、そう断言しているのか、若干の疑問が残る。

    何本か仕入れて、味を見ているのかも知れないが、それでも100%そう言いきれるものか。

     

    問題を作ったあとに、その点、シマッタなあ、と思いました。

     

    まあ、ノリで作った問題なので、勘弁してください。

     

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