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シャンパーニュの熟成期間ってどの位?

0
    ご存じのとおり、シャンパーニュは、瓶内二次発酵によって泡が作られます。

    で、二次発酵後、すぐに澱を取り除き商品化・・・ではなく、
    しばらく、澱と共に置いておくのですが、
    その置いておく期間の長さによって、けっこう味わいに差がでてきます。


    ↑この状態でどの位置いておくかという事

     
                

    フランスのワイン法では、
    「Tirageティラージュ後の瓶内二次発酵&澱と共に熟成、の最低期間」が法律で決められています。

    (Tirageとは、一次発酵を終えた原酒をブレンドしたものと、酵母、1Lあたり24gのショ糖をブレンドし、瓶詰する事)

    ノン・ヴィンテージ、つまりスタンダードクラスのシャンパーニュで、15か月
    ミレジメ、つまりヴィンテージ表記入りのシャンパーニュは、36か月
    と定められています。
    法規定ではありませんが、プレステージクラスのものは5〜7年の熟成をさせるものもあります。


    シャンパーニュは、他のワインよりも、よりはっきりと「旨味」を感じるワインですが、
    この「旨味」は、アルコール醗酵中に液体から酵母に移動したものが、
    澱と共に(シュール・リー)熟成させる期間中に酵母細胞が自己消化して、アミノ酸をワインに戻す事によって獲得されます。
    だいたい
    2年で70%
    6年で100%
    の旨味がワインに戻るんだとか。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    味わいの好みは人それぞれでしょうが、
    僕個人としては、しっかりとシュール・リーでの熟成期間を長くとったシャンパーニュの方がどうも好きみたいです。

    試飲会などで○を付けた銘柄をあとで調べてみると、大概瓶内熟成が36か月とか、その位長い事が多い。

    そこで、改めて今、自分で販売しているワインの瓶内熟成期間を調べてみました。



    Seconde Simon Cuvee N
    不明
    ま、造りのフィロソフィーや原酒の贅沢さを考えると、おそらく長めのシュール・リー熟成だと思います。



    Andre Roger Brut Grande Reserve Grand Cru Ay
    インポーターHPには記載ありませんでしたが、生産者HPによると15-18か月
    味わいは複雑性があり力強いのですが、熟成期間は意外と普通でした。


    Petit Camuzat Blanc de Blac Brut
    2年以上
    こちらはピノ・ブラン種主体の変わったシャンパーニュです。




    Champagne de la Renaissance Grand Cru Oger N.V.
    4年以上。スタンダード品としては、相当長いほうですね。




    Francoise Bedel Entre Ciel et Terre
    7年!
    上級品とはいえ、相当長いシュールリー熟成です。


    販売中のシャンパーニュはこちらでまとめてご覧いただけます。

    意外と、シャンパーニュの生産者は熟成期間を声高にアナウンスしていないようで、情報を探すのが結構大変で、
    結局わからないものもありました。
    シャンパーニュの場合は他にも、
    原料ブドウの出自や、ヴァン・ド・レゼルヴの比率など、いろんな品質決定要因がありますからね。
    そちらの方がアピールしやすいのかも知れませんし、
    ケース・バイ・ケースで処理する事項なのであまり書きたくないのかも知れません。


    むしろ、クレマンなどが高品質をアピールしたい時に熟成期間の情報を明示する事が多いみたいです。


    一般的にシャンパーニュ以外の瓶内2次発酵スタイルのスパークリングは、
    原理はシャンパーニュと同じですが熟成期間が短い事が多い。

    法規定ではティラージュ後の熟成期間の最低ラインが
    クレマン・・・9か月
    スペインのカヴァ・・・9か月
    ドイツのゼクト・・・9か月
    イタリアのフランチャコルタ・・・18か月

    (フランチャコルタは最低熟成期間がシャンパーニュより長いんですね〜)
    となっています。



    僕が販売しているGerard Metzジェラール・メッツのクレマンなど、24か月熟成です。
    価格はシャンパーニュの半分くらいですから、そのレンジとしてはかなり長いですね。


    同じく定番的に販売しているカヴァのBohigasボイーガスも24か月熟成です。

    販売中のスパークリングワイン全般はこちらでご覧いただけます。
    こうやって見ていくと、やはり自分は長めのシュール・リー熟成のものが好きなんだろうな、思えます。

    シャンパーニュの熟成には、今回ピックアップした
    2次醗酵後の、澱と共に熟成、栓を打つ前の熟成(シュール・リー状態での熟成)と、
    動瓶後、
    沈殿を取り除き、門出のリキュールを添加して打栓されてからの熟成(要するに商品化されてからの熟成)
    で違う出来事が起こります。
    後者はメイラード反応という糖分(門出のリキュールで添加された)とワイン中のアミノ酸が結合するややこしい反応が絡んできます。






     
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