search this site.

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>

人気ブログランキング


人気ブログランキングへ
ポチっとクリックお願いします。

ワンモアグラスのワイン販売

オンラインショップ

Wine Shop OMG!
オーストリアワイン大使厳選ワイン
銘醸ブルゴーニュワイン等々
オンラインショップはコチラ

ワイン頒布会


2か月に1回、各回5本の頒布会です。
コチラをご覧ください。

(株)ワンモアグラスのHPいろいろ

(株)ワンモアグラス

(株)ワンモアグラス Facebookページ
ぜひ、「いいね!」して下さい。

(株)ワンモアグラスのYouTubeチャンネル
新着ワインの体当たりレビュー など

レアものGet率UP!メルマガ

ネットショップに先行して、入手困難な銘柄をご紹介したり、 ネットショップより5%程度安く購入する事が可能です。 週1回程度の配信で、煩わしくもありません。 ぜひご登録ください。
お名前
メールアドレス

Ad by Google

categories

selected entries

recommend

recommend

recommend

ブルゴーニュワイン大全
ブルゴーニュワイン大全 (JUGEMレビュー »)
ジャスパー モリス MW
英語版、ほとんど読み進めてなかったら、もう日本語訳が…

links

profile

others

archives

recent comment

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM

【2013オーストリア研修9】ハインリッヒの畑にて・ライタ山地

0
    2日はウィーンを後にして、バスで大移動です。
    まずは、ウィーンから南東に一時間弱、ブルゲンラント州のノイジードラーゼー北部へ向かいます。


    大きな地図で見る

    この日一軒目の訪問ワイナリー、Heinrichハインリッヒの畑を視察がてら、この地方の概要の説明を受けます。

                
    前職(シノワ)にいた時のブログから、このノイジードラーゼー北岸、ライタベルグの事は何度かブログで取り上げています。
    (2011年・2012年と二度この地方を訪問していて、いずれもBirgitBraunsteinビルギット・ブラウンシュタインという生産者のワイナリーを訪れました)

    2011年のブログ記事(外部ブログ)

    2012年のブログ

    ハインリッヒさんのお話も、ビルギットさんのお話とだいたい同じです。
    まあ、共に実力ある生産者で、海外の訪問者にこの地方の説明をするのは慣れたものなのでしょう。

    おさらいがてら、ここでも簡単に、この地方の特色を上げますね。

    <ノイジードラーゼーおよびノイジードラーゼー・ヒューゲルラント地区>
    オーストリアの赤ワイン生産の中心地のひとつ。また貴腐はじめ甘口ワインの大産地でもある
    ・ハンガリーのパノニア平原からの熱風の影響で、晩熟の黒ブドウも熟す事が出来る産地である。
    ・湖(水塊)があるので、極端な温度変化はやわらげられる。
    ・降水量は概して少ない

    これがこの地方全体の特色。
    ワイン産地はその中でも、大きく

    ライタ山地
    ゴルスの丘
    湖の東の低地
    湖の西・ルスト周辺

    の4つに、分けていいと思います。(シノハラ的理解)


    ↑公的な資料をつなぎ合わせて自作した、この地方のブドウ畑マップです。

    Heinrichは、ライタ山地とゴルスの丘に畑を所有しています。

    まずはライタ山地のほうの畑に言って、概要の説明と挨拶がわりの野外テイスティング。
    だいたいPremium~のメンバーのパターンが読めてきました・・・


    ↑大きな桜の木の下から、ノイジードラーゼー方面を望む




    <飲んだワイン・Edelgraben Vineyard,Breitenbrunn/Leithagebirgeにて>

    Weissburgunder Leithaberg DAC 2011
    この地方の、いや、オーストリアの隠れた名品・ヴァイスブルグンダー(ピノブラン)
    Blaufraenkisch Leithaberg DAC ブラウフレンキッシュの特徴がよく出ている
    Blaufraenkisch Alter Berg (Winden) 2011 香りに深みがあり、長熟タイプだが既に美味しい


    ↑畑はカバークロップに覆われています。


    ↑ちょっと移動した先のWeissburgunderの畑より、山頂方向を望む


    ブドウの実はけっこうな大きさになっており、前日に訪れたLoimerのところとは随分生育に差がありました。


    ライタ山地は、アルプス山脈の東の一番端っこであり、ここでアルプルはおしまいです。
    アルプスの造山運動・つまり地殻変動系の岩塊が基盤です。
    土壌で言うと、シストが中心。
    更にライタ山地を面白くしているのは、石灰岩の存在で、
    産地の中腹部分に、隆起前、この一帯が海だったころの生物遺骸由来の石灰岩が張り付いています。
    ふつう、あまり共存する事のない、シストと石灰が層になっている部分があるんですね。
    だから、この山地では、シストと相性のよい品種も石灰と相性のよい品種も作れる。
    山地は南西から北東に伸びているので、斜面は絶好の南東向き
    山頂部分は森林地帯で、夜は涼しい風が吹きぬけ、風通しがよく病気にもなりにくい。
    つまり、誰がどう見ても、第一級のテロワールなのです!

    そんな話を、ハインリッヒさんがしたのかというと・・・
    実は、話はあんまり聞いてませんでした。

    僕の注意は、テーブルがセットされた桜の木の上方・・・
    美味そうなさくらんぼが、いっぱい実っているんですよ。
    しかも、微妙に手が届かない距離に!


    ↑必死で手を伸ばして、ゲットした一つ。美味かった!

    恵まれた天候・素晴らしい景色の中飲むワインは、はっきり言って何でも美味しく、シリアスなテイスティングには向きませんね。

    このエントリーをはてなブックマークに追加



    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック